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というわけで3Dゲームの開発を始めた俺。
だが、最初の山場は環境構築だった
まず、3Dエンジンとして定評のあるIrrlichtを使うことにした。読み方は知らん。マルチプラットフォームとか、Quake3形式のBSPに対応してるとか、処理が速いとかのメリットがあるようだ。
使い方はIrrlicht A Go GoチュートリアルとかIrrlicht Unofficial Docsあたりが分かりやすいかな?
ただし、これらのチュートリアルは全てVC++2005が前提のようだ。俺の場合は、MinGW(GCC)で開発を試みることに…
1 MinGWのインストール
とりあえずK-na TechNotes MinGWのインストールを参考にしてMinGWをインストールする。MSYSは、UNIX向けのソフトをコンパイルする際に、擬似的にUNIX環境を供給するもの。今回のように1からソフトを作るなら特に必要なさそう。
2 Dev-C++のインストール
いままでBCC Developerという統合開発環境を使ってた俺だが、GCC向けの環境はないものか、と思ってたら、Dev-C++なるものを発見。これが、ツールバーのアイコンとかの見た目が似てるので楽に乗り換えできそうw
Dev-C++は、DevC++JPプロジェクトから日本語化されたのが配布されている。が、俺は英語でも困らないので本家からDL。ていうかこのソフト多言語対応で中国語韓国語が標準で使えるのに…日本語のバンドルはいつになるのか
3 Irrlichtのインストール
まあ、GCCの環境が整ったので、IrrlichtをダウンロードしてCドライブの直下に展開。マイドキュメントには置きたくない。よくファイル整理して移動させちゃうから:-)
4 Dev-C++のプロジェクト設定
さて、Dev-C++を起動し、新規プロジェクトを作成。File->New->Project、次にConsole Applicationを選択し、Name欄に名前をつけて[OK]。
Irrlichtチュートリアルの通りにプログラムを作ってコンパイルしたら、予想通り失敗。
失敗と対処法は後編にて。ちなみに、GCCで開発する場合、Direct3Dは利用できず、OpenGLのみとなる。
だが、最初の山場は環境構築だった
まず、3Dエンジンとして定評のあるIrrlichtを使うことにした。読み方は知らん。マルチプラットフォームとか、Quake3形式のBSPに対応してるとか、処理が速いとかのメリットがあるようだ。
使い方はIrrlicht A Go GoチュートリアルとかIrrlicht Unofficial Docsあたりが分かりやすいかな?
ただし、これらのチュートリアルは全てVC++2005が前提のようだ。俺の場合は、MinGW(GCC)で開発を試みることに…
1 MinGWのインストール
とりあえずK-na TechNotes MinGWのインストールを参考にしてMinGWをインストールする。MSYSは、UNIX向けのソフトをコンパイルする際に、擬似的にUNIX環境を供給するもの。今回のように1からソフトを作るなら特に必要なさそう。
2 Dev-C++のインストール
いままでBCC Developerという統合開発環境を使ってた俺だが、GCC向けの環境はないものか、と思ってたら、Dev-C++なるものを発見。これが、ツールバーのアイコンとかの見た目が似てるので楽に乗り換えできそうw
Dev-C++は、DevC++JPプロジェクトから日本語化されたのが配布されている。が、俺は英語でも困らないので本家からDL。ていうかこのソフト多言語対応で中国語韓国語が標準で使えるのに…日本語のバンドルはいつになるのか
3 Irrlichtのインストール
まあ、GCCの環境が整ったので、IrrlichtをダウンロードしてCドライブの直下に展開。マイドキュメントには置きたくない。よくファイル整理して移動させちゃうから:-)
4 Dev-C++のプロジェクト設定
さて、Dev-C++を起動し、新規プロジェクトを作成。File->New->Project、次にConsole Applicationを選択し、Name欄に名前をつけて[OK]。
Irrlichtチュートリアルの通りにプログラムを作ってコンパイルしたら、予想通り失敗。
失敗と対処法は後編にて。ちなみに、GCCで開発する場合、Direct3Dは利用できず、OpenGLのみとなる。
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